2020年10月5日月曜日

写真展「老犬たちの涙」in 香川

10月7日より香川県高松市にて、写真展「老犬たちの涙〜“いのち”と”こころ”を守る14の方法〜」(同名拙著(KADOKAWA刊)収録作品の一部展示)を開催していただくことになりました。

「人に飼われて放棄された子は、いちど人間を信じて裏切られた子です。その顔が絶望に曇っていくのを見るのは痛恨の極みです。一頭でも減らしたい。本を読み返していて、今にも悲痛な声が聞こえてくるような写真だと改めて思いました。彼らを死なせたのは100%人間の責任です。無念だった彼らの声を伝えて、自分が老いた時や犬が老いた時のことを、少し想像して、悔いの無いよう備えてもらえたら、、、」と、写真展を主催してくださる動物愛護ボランティア団体『ブリッジハート』のスタッフさん。
本展を通じて、一人でも多くの方の心に、捨てられた老犬たちの想いが届き、彼らの命と心が守られ、救われるきっかけとなれるよう祈っています。
会場 : 植松商店カフェ
  (香川県高松市国分寺町新居 1678)
会期 : 10 月 7 日(水)〜10 月 18 日(日)
10:00~15:00 及び 19:00~22:00
休館日 : 月曜日、火曜日
※日曜日は迷子札づくりワークショップを開催。
(会場内ではマスク着用にご協力下さい。ペット同伴不可)
主催 : ブリッジハート
問合せメール bridgeheart7@gmail.com







2020年9月28日月曜日

テレビを通して伝わった想い

9月26日(土)、大阪のイオンモール茨木で開かれた「動物愛護展」(茨木市主催)会場で写真展「老犬たちの涙」を開催していただき、その様子が関西テレビのお昼のニュースで紹介されました。

30秒ほどの短い映像でしたが、テレビという不特定多数の方がご覧になる媒体でのメッセージ発信により、捨てられる老犬たちの問題を、より多くの方に考えていただくきっかけになったことと思います。午後からは、放送をご覧になった方が多数ご来場くださったそうです。
会場では、行政施設に収容されている譲渡候補動物の紹介もされていました。これを機に、一頭でも多くの子に新たな家族が見つかるよう祈っています。
また、映像の一部がYahooニュース(上記アドレス)でも取り上げられ、たくさんのコメントも寄せられています。それらを拝読していて、捨てられた老犬たちの想いが伝わったんだな、、、何かが変わるきっかけになるといいな、、、そう思うと、また涙が、、、。
私自身の中にある怒りや悲しみを代弁していただけたようなコメントもあり、読んでいて心強くも感じました。
この本を出して、写真展をスタートして、本当によかった。これからも伝え続けていかなければ!と感じさせていただけたコメントの一部を、以下、ご紹介させていただきます。
* * *
「今にも泣き出しそうな顔…。見ていると、本当に胸が締め付けられる。長年一緒に暮らしていた飼い主は、この顔を見ても、全く、何も、思わないのかな?」
「老犬ほど飼い主を好きです」
「命は命。捨てるなら飼い主は罰を受けるべき。命を捨てるなんて許される行為ではない」
「ものじゃない。はらがたってしかたない。どうして捨てられるのか。大切な家族。自分の子供を捨てられるのか。ゆるせない」
「信頼していた家族に捨てられる子……その子の気持ちを思うと泣けてきます」
「私も住宅事情や年齢によりペットを飼わない選択をしている人間です。命を預かるのはとても責任が重い事なので…」
「純粋にしたう愛犬を、飼い主の都合で殺さないで!」
「最後まで看取ることを考えないなら最初から飼うな・・・」
「自分達が年をとり老犬の世話ができないとかってホント怒りしかない。自分たちが年をとったときに実の子にそうされたらどう思うのか。この悲し気な瞳が脳裏からはなれなくなりそうで見ることさえ辛い。でも自分が飼っている子にはこういう想いを絶対にさせないという指標にはなる。反面教師だ・・・」
「家族にする以上は、その子たちの寿命と、自分自身の寿命を考えるべきです」
「長い間、癒しをありがとうと言って、見送ってやりたいです。なので、私が家族にするのは、今居る子達で最後です」
「「最期を看取るのがつらい」から捨てるなんて・・・最期に捨てられる方がもっと辛いわ!!」
「動物の幸せは飼い主に最後まで側に寄りそってあげる事だと思う」
「家族だし人間からしたら短い一生でも動物からしたら長いです。その子の人生託されてるからこそ大切にしたいです」
「独身のアラフォーです。独り暮らしの寂しさから室内犬を飼いたい衝動に駆られることがありますが、仕事が急に残業や出張になることがあるので、休日に犬カフェや猫カフェで癒されて満足しています。自分の身勝手で、大切なペットを苦しめるわけにはいきませんから」
「最後をみ取るのがツライ?はっ?頭大丈夫?それだったら最初から飼うな!犬の命なんやと思ってんねん…泣」
「飼い主が「家族」と思うのと同じように、動物も「家族」と思っている筈。なのに、ある日突然知らない所に連れて行かれて、置き去りにされて、迎えに来てくれる事は二度とない。訳も分からず独りぼっちになり、早く会いたいと願いながら、迎えに来てくれるのを信じて待っていると思うと、本当に切ない。看取るのが辛いと捨てる人、捨てられた子はその何倍も辛い思いしてますよ。「看取るのが辛い」より「捨てるのが辛い」と思う人になって下さい。天使になるその日まで、最期まで、どうか傍にいてあげて下さい」
「この映像のワンコ、歳いってる分、全てわかる子多いやろう。すごい悲しい顔してて、見れたもんやない。可哀想すぎるわ。ようこんな事できるな?看取るのが辛い?んなわけあるか!面倒なんやろ?何考えてるんや!」
「イヌやネコにとって、あなたは大好きなパートナーなんです。お願いだから、その気持ちを裏切らないで」
「悲しいけど…そういう無情な人間がいるというのも現実。もっと発信していって欲しい」
「大阪だけではなく、ぜひ全国で写真展をやってください!」

2020年8月30日日曜日

写真展「老犬たちの涙」in 大阪

写真は、大好きなお母さんの介護を受けながら天寿をまっとうしようとしている16歳のこちびちゃん。
『すべての老犬が、家族の愛に見守られながら、心穏やかにその生涯を終えられる日本にいつかなりますように。そして、本書がその一助となれますようにーー』
(拙著「老犬たちの涙」(KADOKAWA刊)あとがき掲載の写真&文より引用)


”動物愛護月間”でもある9月、島根のあとは大阪で、写真展を開催していただきます。詳細は添付のチラシ、もしくは主催の茨木市ホームページ(下記アドレス)をご覧ください。
この機会に一人でも多くの方に足をお運びいただき、捨てられた老犬たちの想いに心を寄せていただけたら、そして彼らの“いのち”と“こころ”が守られるきっかけとなれたら幸いです。

写真展にお越しいただけない方はぜひ書籍にてメッセージを受け止めて下さい。



2020年8月22日土曜日

写真展『老犬たちの涙』in 島根

昨秋、フォトブック「老犬たちの涙〜〝いのち〟と〝こころ〟を守る14の方法〜」(KADOKAWA刊)を上梓させていただいてから約1年の間に、多くの方が本を手にして下さり、様々なご感想をお寄せくださいました。

「飼い主を信じて生きてきた老犬を捨てる人がいるなんて知らなかった」 「不幸な老犬を減らすために、自分にできることがあると知れて良かった」 「自分の店(カフェ)に置いて、お客さんに読んでもらっている」 「孫にも読んでほしいので、本をプレゼントしました」 「辛い現実だけど、犬と暮らすすべての人が知っておくべきことだと思う」 「小学校の夏休みの読書感想文に書いて、友達や先生にも知らせたい」

…そんな皆さまからのメッセージに励まされ、これからもますます伝えていかなければ!と気持ちを新たにしています。 そしてこの本にこめたメッセージを、より多くの方の心に届けるため、今春より、書籍収録作品の一部を展示する全国巡回写真展もスタートしました。 初回は3月に静岡で開催していただきましたが、第2、第3弾は9月に、カフェ・ワギンテイルのオーナー・峯谷さんと、島根動物愛護ネットワーク・西原さんのご協力によって島根県内の2カ所で開催していただくことになりました。 日程は下記の通り。 この機会に、お子さまからご高齢の方まで 1人でも多くの方に足をお運びいただきますようお願いいたします🐶✨ 会場にお越しいただけない方は書籍にてメッセージを受け止めていただけたら幸いです🍀↓ https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000044/ 【松江市】 ◯日程 : 9月3日(木)〜13日(日)     9時〜16時30分(月曜、火曜定休) ◯会場 : カフェ・ワギンテイル(松江市南田町185)     電話 0852-67-2960 ◯観覧無料 ◯ワギンテイルFBページ↓  https://www.facebook.com/Cafe-wagging-tail-628636767636804/ 【出雲市】 ◯日程 : 9月18日(金)〜21日(月)     9時〜21時 ◯会場 : ゆめタウン出雲(出雲市大塚町650-1) (島根県出雲保健所 令和2年度動物愛護週間事業「動物愛護啓発展」にて開催) ◯問合せ先 : 島根動物愛護ネットワーク/西原さん       電話080-5478-6522       メール nori@isko-design.com ◯観覧無料 ◯島根動物愛護ネットワークFBページ↓  https://www.facebook.com/ShimaneAnimalWelfareNetwork/





2020年7月22日水曜日

「老犬たちの涙」台湾版


昨秋、上梓させていただいた「老犬たちの涙〜“いのち”と“こころ”を守る14の方法〜」の台湾版が完成し、見本が届きました。

台湾といえば、2017年2月、行政施設に収容された犬猫の殺処分を禁じる法律を施行。
施行当時の新聞記事によると、台湾では2011年頃から、行政施設から一般家庭などへの犬猫の譲渡率が高まり、2017年上半期で80%に。その理由として、「『犬は買うものではなく引き取るものだ』という小学校での教育や、雑種でも受け入れられるよう特定の品種犬を宣伝しない意識が普及した成果」が挙げられるとのこと。

一方、日本の行政施設に収容された犬猫の譲渡率は43%(犬46%、猫41%/環境省2018年度調べ)。少しずつ上向いてきているとはいえ、台湾に比べればまだまだ低い水準です。
収容された犬猫の中でも特に、高齢の子には譲渡先が見つかりにくく、真っ先に殺処分対象となってしまうのが現状です。

インドに次いでアジアで2番目に〝殺処分廃止〟を実現した台湾の人々が、本書を通じて、日本の老犬たちが捨てられ殺処分されている現状を知り、何を感じ、考えてくれるのか、、、機会があれば、読者の方の感想などお聞きしてみたいです。

日本の皆様もぜひ日本版「老犬たちの涙」(KADOKAWA刊)にて、私が本に込めたメッセージを受け止めていただけたら幸いです。








2020年7月18日土曜日

写真展「“いのち”のすくいかた」


犬 7,981、猫 38,430。
これは、人間に捨てられ、
行政施設で絶たれていった“いのち”の数です。
(2018年度/環境省最新調べ)

1997年の春、水色のゴミ袋に入れ
《犬(死)》と貼り紙をして捨てられていた白い犬の亡骸と遭遇したことをきっかけに、
人間の都合で、まるでゴミのように遺棄・放棄され〝処分”される犬猫たちの現実について取材を始めました。

家族の一員であるはずの犬猫の“いのち”と“こころ”が守られ、救われる社会を実現したい。
そのために、人間の言葉を話せないどうぶつたちの代弁者として、彼らの想いを、日本の現実を、1人でも多くの方の心に伝えたい。

本展は、そんな願いをこめて上梓した書籍「“いのち”のすくいかた」(集英社みらい文庫刊)収録写真による作品展です。

展示作品は、1998年から巡回写真展を開催している「どうぶつたちへのレクイエム」と、本の表紙にもなっている子犬のクウちゃんのストーリー。

「どうぶつたちへのレクイエム」は、行政施設に収容され殺処分のときを待つ犬猫たちの、最期の肖像写真。
クウちゃんの物語は、行政施設に収容されたのち、譲渡対象となった子犬のクウちゃんに新たな家族ができるまでのドキュメンタリーです。

どうぶつたちの運命は、出会う人間の意識によって、その明暗が分かれます。

本展を通じて、いのちを絶たれていったどうぶつたちの声なき声と、優しい家族に巡り合い幸せを掴んだクウちゃんの想いが、一人でも多くの方の心に届きますように。
そして、どうぶつとともに暮らすことの意味や責任について、改めて考えていただくきっかけとなれるよう、祈っています。







【会場】静岡市 蒲原生涯学習交流館 1階ロビー
 
【会期】2020年7月16日〜30日
    9時〜21時30分

【入場無料】

【主催】その小さないのち守りたいプロジェクト
    (代表/佐野ともみさん)

【問合せ先】電話090-1293-6979(佐野あやこさん)

2020年3月8日日曜日

巡回写真展「老犬たちの涙」スタート

不幸な老犬をゼロにしたい…そのために、老犬たちが捨てられている現実と、捨てられた老犬たちの声なき声、そして彼らを守り救うための方法を伝えたい…そんな想いで昨秋、「老犬たちの涙~“いのち”と“こころ”を守る14の方法~」(KADOKAWA刊)を上梓させていただきました。

その後、本を読んで下さった方々から、「自分が営むカフェに本を置いてお客様にも伝えています」「孫にも知ってほしくて、本をプレゼントしました」「辛いけど知らなければいけない現実。これから、自分にできることを考えていきたい」…そんな嬉しいお便りが届くようになりました。

私の願いは、この本にこめたメッセージが一人でも多くの方の心に届き、いつかすべての老犬たちが、家族の一員として愛情に包まれながら天寿をまっとうできる世の中になること。
…その手段の一つとして、今春から、書籍掲載作品の一部を展示する全国巡回写真展をスタートすることにしました。

現在のところ、第一弾は3/15に静岡県富士宮市で。その後、5月に大阪府枚方市、9月に大阪府茨木市での開催が決まっています。

また引き続き、本展の主旨にご賛同いただける主催者さまを大募集中です。興味をお持ちいただきましたらぜひ児玉までご一報ください。展示資材の貸し出し方法など詳細をお知らせさせていただきます。

掲載写真は、高齢のご夫婦に飼われていた老チワワ。認知症を患っていたこの子は、病気がちとなった飼い主さんから「これ以上、世話はできない」と手放され、行政施設に収容されました。


愛しく健気な老犬たちが、哀しい涙を流さずにすむ世の中にするためには、この厳しい現実を一人でも多くの人に知ってもらうことが第一歩になるはずだと信じています。

どうか皆様のお力をお貸しください。

書籍の方もぜひ、手にとっていただけたら幸いです。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000044/

以下、まずは第一弾の写真展概要をお知らせします。ちいさな命への愛あふれるイベント会場で展示していただけること、心から嬉しく思っています。静岡近郊にお住まいの方はぜひ足をお運びください🍀

《巡回写真展》
「老犬たちの涙~“いのち”と“こころ”を守る14の方法~」

☆会期 : 2020年3月15日(日)
☆会場 : 『第4回Forever運動、その手を離さない』イベント会場
   (焼き鳥元ちゃん/静岡県富士宮市杉田1321-3)
☆時間 : 10時~15時
☆主催(共催3団体) : 「その小さな命守りたいプロジェクト」「Earthwing」「いぬかい組」
☆イベント主旨 : 「繋いだ手はいつまでも離さない」という気持ちが、捨てられたり、保護されたり、殺処分される命を救う…そんな想いをこめて開催。会場では譲渡会や音楽ライブ、物販なども。
☆問合せメール bukizo111@yahoo.co.jp(佐野さん)