譲渡会会場での写真展「どうぶつたちへのレクイエム」開催や写真集「老犬たちの涙」販売など長年にわたって私の活動にご賛同・ご協力くださっている「いぬ・ねこネットワーク秋田」さんから、NPO法人になって初の会報誌『しっぽ通信』が届き、同封してあったお手紙に、こんな嬉しいメッセージが❣️☺️↓
2021年6月19日土曜日
本と子どもたちとの嬉しい出逢い
2021年6月15日火曜日
ねこのてさんに、感謝です❣️
「辛いけど、知ることによって解決の道が見つかる、あるいは解決するための大きな力になるのかもしれません。今まで奪われてきたたくさんの命に報いるため、私たちは何ができるのか、やらなきゃいけないのか、考えるきっかけになれば…」
そんなメッセージとともに、先日、取材させていただいた『TEAMねこのて』さんが、ブログで拙著をご紹介くださいました。感謝です🌼
『TEAMねこのて』は、行き場をなくしたネコたちの保護・譲渡活動を行っている民間のボランティアグループ。ねこ愛あふれるスタッフの皆さんによって清潔に整えられたシェルターでは、飼い主の事情で飼育放棄された子や、多頭飼育崩壊で緊急レスキューされた子たちなど約80匹が暮らしていて、新しい家族が現れるのを待っていました。ブログには里親募集中の子の情報が掲載されていて、「子猫のお見合い会」(完全予約制)も随時開催中。猫砂やフードなどの物資支援も受け付けておられます。
ねこのてで保護されているすべての子たちに優しい家族が見つかり、幸福な第二の猫性を歩み始められますようにと心から祈っています。ネコを家族に…とお考えの方、物資の寄付をご希望の方はぜひ、ねこのてさんのブログをのぞいてみてください✨🐱🍀
【TEAMねこのてさんブログ】
2021年2月22日月曜日
写真展「“いのち”のすくいかた」(in 島根)
拙著「“いのち”のすくいかた~捨てられた子犬、クウちゃんからのメッセージ~」(集英社みらい文庫刊)収録作品の一部を展示する写真パネル展を、3/17より、島根県松江市にあるワンちゃん同伴OKのカフェ『ワギングテイル』さんで開催していただくことになりました。
この機会に、本に込めたメッセージが一人でも多くの方の心に届くよう祈っています。
主催してくださるワギングテイルのオーナーさんが、本展開催に向けた想いをFacebookにアップしてくださいました(下記)。ぜひご一読いただけたら幸いです↓
『写真展の元となる「"いのち"のすくいかた~捨てられた子犬、クウちゃんからのメッセージ」は、著者が直接某保健所を訪ね、取材されました。そこで出会った捨てられた命と救われた命によって構成されています。
とても悲しく辛い社会問題を扱いつつも、希望あるお話でもあります。
救われた子犬、クウちゃん。
奇しくも当店の店長補佐空と同じ名前を持つクウちゃん。
思わず空を羽田空港まで迎えに行った暑い日を思い出しました。
彼に出会い、私の人生は変わりました。
この写真展を御覧頂き、
人の人生を変えるほどの力を持つ彼らの愛の深さと力強さ、誇り高さを感じて欲しいと思います。
多くの方に御覧頂き、感じて頂く事で、人間の身勝手で命を落とした彼らへのレクイエムになればと思います。
この本は「夏の読書感想文コンクール自由課題としてもおすすめされている本」優しい文と写真で構成されていますので、お子様にもおすすめです。
写真展と同時に店頭でも販売いたします。
宜しくお願い致します』
2021年2月3日水曜日
写真展「老犬たちの涙」in 大阪
『老犬たちはなぜ、愛する家族のもとで
天寿をまっとうすることなく
捨てられなければならなかったのか?
老犬たちが捨てられない社会をつくるには
どうすればいいのか?』
(拙著「老犬たちの涙」より)
看取り拒否、介護放棄、老老介護の破綻、、、
本書および本展を通じて、
今、老犬たちの身に起きている現実を
ひとりでも多くの方に知っていただけたら。。。
そして、彼らの“いのち”と“こころ”が守られ、
救われるきっかけとなれますように。。。
そう心から祈っています。
現在、千葉で開催していただいている巡回写真展、
次回は2/27から大阪にて、
安満人倶楽部ペットグループさんが主催して下さいます。
イベント詳細は添付のチラシをご覧ください。
皆さまのご来場をお待ちしております🍀
2021年1月30日土曜日
写真展「老犬たちの涙」in 千葉
写真展にお寄せいただいたメッセージ
写真パネル展「ともに生きる」in 兵庫
コロナ禍で「自宅にいる時間が増えたから」「ストレスの癒しに」といった理由で犬や猫と暮らす人が増える一方、安易に飼い始めた結果すぐに手放したり、外出自粛の緩和とともに飼育放棄する人も増えているといいます。
犬や猫は人間を癒すための“オモチャ”でも、人間の役に立つための“道具”でもありません。人間と同じように尊い命と心をもった存在であり、私たちの“家族の一員”です。
犬や猫を家族に迎えるからには、その子が天寿をまっとうする瞬間まで(子犬や子猫であれば十数年間にわたって)愛情を注ぎ続ける覚悟が必要です。
犬や猫と暮らすことの意味や責任について、今一度、自らに問い直してほしい。。。
そんな想いを込めた写真パネル展を、週明け2/2から24日まで、兵庫県の高砂市立図書館にて開催していただくことになりました。どうか一人でも多くの方に足をお運びいただけますように。
本展が、犬や猫の命と心が守られ、救われるきっかけとなれるよう祈っています。
詳細は添付のチラシをご覧ください。
2020年10月5日月曜日
写真展「老犬たちの涙」in 香川
10月7日より香川県高松市にて、写真展「老犬たちの涙〜“いのち”と”こころ”を守る14の方法〜」(同名拙著(KADOKAWA刊)収録作品の一部展示)を開催していただくことになりました。