2021年1月30日土曜日

写真パネル展「ともに生きる」in 兵庫

コロナ禍で「自宅にいる時間が増えたから」「ストレスの癒しに」といった理由で犬や猫と暮らす人が増える一方、安易に飼い始めた結果すぐに手放したり、外出自粛の緩和とともに飼育放棄する人も増えているといいます。


犬や猫は人間を癒すための“オモチャ”でも、人間の役に立つための“道具”でもありません。人間と同じように尊い命と心をもった存在であり、私たちの“家族の一員”です。

犬や猫を家族に迎えるからには、その子が天寿をまっとうする瞬間まで(子犬や子猫であれば十数年間にわたって)愛情を注ぎ続ける覚悟が必要です。

犬や猫と暮らすことの意味や責任について、今一度、自らに問い直してほしい。。。


そんな想いを込めた写真パネル展を、週明け2/2から24日まで、兵庫県の高砂市立図書館にて開催していただくことになりました。どうか一人でも多くの方に足をお運びいただけますように。


本展が、犬や猫の命と心が守られ、救われるきっかけとなれるよう祈っています。


詳細は添付のチラシをご覧ください。


0 件のコメント:

コメントを投稿