2022年7月29日金曜日

写真展「老犬たちの涙」in 神奈川

明日から二日間、鎌倉にて写真展「老犬たちの涙~いのちこころを守る14の方法~」を開催していただくことになりました。

会場となるのは、「ともに生きる、ともに楽しむ」共生社会の実現に向け、障がい者の就労や社会参加、地域との交流の場として2000年春に誕生したギャラリー&カフェ「ジャックと豆の木」

本展を通じて、ひとりでも多くの方の心に老犬たちの想いが届き、彼らの尊い“いのち”と“こころ”が守られ、救われるきっかけとなれるよう祈っています。

↓「ジャックと豆の木」HP

http://jack-bean.jp



2022年7月16日土曜日

写真展「老犬たちの涙」in 長野

本日から三日間、長野市の松代文化ホールにて、写真展「老犬たちの涙~“いのち”と“こころ”を守る14の方法~」を開催していただくことになりました。主催してくださるのは、長野市を中心に、犬の保護・譲渡活動を行っているグループ『ポチの会』。


会場では、布バッグや動物の置物、毛糸小物など素敵な手作りグッズのバザーも。入場料およびバザー・書籍販売の収益金は、会の活動費と会場準備費に充てられます。


どうかこの機会に、一人でも多くの方の心に、捨てられた老犬たちの想いが届きますように。そして、彼らの尊い命と心が守られ、救われるきっかけとなりますように。


皆さま、ぜひ足をお運びください。




2022年7月3日日曜日

第2回目も開催決定!譲渡会&写真展

618日(日)、兵庫県尼崎で、市の施設では初となる保護猫譲渡会が開かれ、写真展『老犬たちの涙』も同時開催していただきました。


当日は、私も少しの時間だけですがお伺いすることに。

譲渡会スタートから2時間ほどが経った15時頃、会場に着き、玄関を入って奥に進むと、まず目に飛び込んできたのは、階段の蹴込みや壁にペタペタ貼られた、にゃんこたちの顔写真。あまりに可愛くて一人ニマニマしながら階段をのぼると、廊下に『TEAMねこのて』の活動紹介パネルや、子どもボランティア作成の『ふみふみ新聞』、猫を家族に迎える際のアドバイスなどがズラリ。あわせて、高齢者の急死や入院によって多頭飼育崩壊現場から保護された猫たちの現実を伝えるパネルも掲示されていました。


そしてその奥に、譲渡会と写真展が開かれている『学習室』が。会場内はすでに、来場された方やスタッフさんたちで賑わっていました。


写真展を見てくださっている方たち、皆さん真剣な眼差し。中には、涙を流しながら感想ノートを書いている方もおられたとスタッフさんから聞き、捨てられた老犬たちの想いを受け止めていただけたことへの感謝の気持ちでいっぱいに。

「老犬たちの涙」を通じて、犬や猫とともに暮らすことの意味や責任や覚悟について改めて考え、彼らの“いのち”と“こころ”の守り方を知っていただいた上で、猫たちを家族に迎えてもらえたらと強く感じました。


そして隣では、保護猫たちの譲渡会が。

『保護猫ふみふみ』『TEAMねこのて』『ペット・アダプション・センター宝塚』で保護されている子たちが、それぞれにおめかしして参加。


あどけない子猫たちに混じって参加していた大人猫は、高齢の飼い主さんの入院により保護された『雪之丞』君と『りや』ちゃん(いずれも6歳くらい)、飼い主さんの急死により保護された『みーくん』(3歳)の3匹。(写真添付しています)

お昼寝中だったので、あまりお話しできませんでしたが、どの子も穏やかで優しい性格とのこと。どうか1日も早く、あたたかい家庭に迎えられますようにと祈らずにはいられませんでした。


この日は、『保護猫ふみふみ』から参加の子猫ちゃん2匹にお声がかかったそうです。

ほかの子猫たち&3匹の大人猫には、残念ながら新たな家族との出会いはありませんでしたが、どなたか『ウチの子にぜひ~』という方がおられましたらぜひ、保護主さんまでお問い合わせください。


TEAMねこのて』『保護猫ふみふみ』のブログ(下記アドレス)には、家族募集中の子たちの情報が随時掲載されていますので、のぞいてみて下さいね。


そして!710日(日)、同じ会場で、第2回目の保護猫譲渡会&写真展「老犬たちの涙」が開かれることになりました。時間などの詳細はまた追ってお伝えします。ご都合の合う方はぜひ、足をお運びください。


☆『保護猫ふみふみ』ブログ

https://ameblo.jp/hana-ryu-love/


☆『TEAMねこのて』ブログ

https://ameblo.jp/nekonote0401/