写真は、大好きなお母さんの介護を受けながら天寿をまっとうしようとしている16歳のこちびちゃん。
『すべての老犬が、家族の愛に見守られながら、心穏やかにその生涯を終えられる日本にいつかなりますように。そして、本書がその一助となれますようにーー』
(拙著「老犬たちの涙」(KADOKAWA刊)あとがき掲載の写真&文より引用)
”動物愛護月間”でもある9月、島根のあとは大阪で、写真展を開催していただきます。詳細は添付のチラシ、もしくは主催の茨木市ホームページ(下記アドレス)をご覧ください。
この機会に一人でも多くの方に足をお運びいただき、捨てられた老犬たちの想いに心を寄せていただけたら、そして彼らの“いのち”と“こころ”が守られるきっかけとなれたら幸いです。
写真展にお越しいただけない方はぜひ書籍にてメッセージを受け止めて下さい。
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