2024年9月1日日曜日

ふみふみ 🐾再訪問

突然の立ち退き要請による移転資金をクラウドファンディングで募っておられたオープンシェルター『保護猫ふみふみ』さんの記事を昨春、アップさせていただきましたが、その後、めでたく目標達成に至り、現在は新たな場所で心機一転、活動を続けておられます。そんなわけで先日、再び、取材にお伺いしてきました。

ふみふみさんは、兵庫県尼崎市で猫の保護・譲渡と適正飼養の普及啓発を中心に活動している非営利団体。スタッフとボランティアさん、そして物資や資金面で支援してくれるサポーターの皆さんの愛と献身によって保護猫たちの日常が支えられています。
新しいシェルターには、譲渡希望者さんが猫たちとふれあいながら家族に迎える子と出会えるフリースペースもあり、保護猫たちはみんなリラックスした様子で過ごしていました。
子猫にも成猫にも老猫にも…どの子にも天寿をまっとうするまで心から愛し守ってくれる真の“家族”が見つかりますように。
(掲載写真の子をウチの子に…と興味をお持ちいただいた方、撮影時点(7/9)では里親募集中だったり、里親募集を控え待機中の子もいましたが、現在の状況は、ふみふみさんにおたずねください)
現在、里親さん募集中の子や譲渡会の開催日程など最新情報は、ふみふみさんのブログをご覧ください↓




































2024年3月21日木曜日

写真展「どうぶつたちへのレクイエム」in 秋田

3/24(日)まで、秋田県大潟村の『あぐりプラザおおがた』にて、写真パネル展「どうぶつたちへのレクイエム」を開催していただいています。


1998年から巡回展をスタートした本展は、飼い主から飼育放棄あるいは遺棄され、行政施設に収容されたのち殺処分されていった犬猫たちが遺した、声なき声を伝える写真展です。(今回の展示は、本展の趣旨にご賛同くださった『いぬ・ねこネットワーク秋田』さんが、オリジナルの写真パネルセットを製作し、県内で巡回開催してくださっているものです)

ご来場いただいた方からは、

「悲しくて目を背けたくなるけど、知らなきゃいけない現実」「学校にも展示して欲しい」「無責任な飼い方は絶対出来ないし、してはいけない」

といったご感想が寄せられているそうです。

本展が、不幸な犬猫を一頭でも減らし、幸福な犬猫を一頭でも増やすきっかけとなれるよう、心から祈っています。

皆さま、ぜひ足をお運びください。

(写真は、拙著「“いのち”のすくいかた」(集英社みらい文庫)より)

🍀こちらは↓写真展のことが掲載された、大潟村の公式ブログです。
https://www.vill.ogata.akita.jp/blog/?p=39126

🍀あぐりプラザおおがた↓
http://www.ogata.jp/component/k2/item/49-shop-acope.html





2024年3月17日日曜日

写真展「老犬たちの涙」in 愛媛

 3/27から四国中央市役所にて、写真展「老犬たちの涙~“いのち”と“こころ”を守る14の方法~」を開催していただくことになりました。

「高齢の飼い主さんのご病気・施設入所・死去」「高齢犬の介護疲れ」「引越し先がペット禁止」、、、様々な理由で飼育放棄あるいは遺棄され、行政施設に収容される老犬たち。。。


本展を通じ、長年にわたって愛し続けてきた家族から捨てられた、あるいは別れざるを得なかった老犬たちの想いを伝えることで、悲劇を一つでも減らしたい。。。

そして、彼らの命と心の守り方を伝えたい。。。そう願っています。


4枚目の写真は、大好きなお母さんに見守られながら16歳の天寿をまっとうした、こちびちゃんの晩年の姿です。すべての老犬たちが、こちびちゃんのように、家族の愛に包まれながら旅立っていける日本に、いつかなりますように。


愛媛近郊にお住まいの皆様、ぜひ足をお運びください。


※写真は拙著「老犬たちの涙」(KADOKAWA刊)より


写真展「老犬たちの涙~“いのち”と“こころ”を守る14の方法~」

*会期:3月27日(水)~4月5日(金)

    午前9時~午後9時

    休館日:3月31日(日)

*会場:四国中央市役所 市民交流棟1F

    (愛媛県四国中央市三島宮川4-6-55)

*入場無料

*問い合わせ:TEL : 0896-28-6039(四国中央市ボランティア市民活動センター)







2024年3月11日月曜日

老後はおうちで穏やかに。。。 「地域猫」から「家庭猫」へ

事故、病気、喧嘩、怪我、雨風、暑さ寒さ、飢え、虐待、、、外で暮らす猫たちの暮らしは様々なリスクにさらされ、時に過酷です。

そんな野良ちゃんとして生まれた、兄妹猫のアメ吉とメアリ。
地元の人たちに愛され、お世話してもらいながら「地域猫」として生き、歳を重ねるうちに10歳となりました。
そしてこのたび、「せめて老後は家庭猫として穏やかに」との願いから、お世話係さんが2匹を保護。“ずっとの家族”を探しています。
(怖がりメアリと、頼れる兄貴のアメ吉。これまでず〜っと支え合ってきた仲良し兄妹なので、ペアでの譲渡が条件となっています)
写真は、一時預かりボランティアさんのおうちで運命の出会いを待つ2匹。1枚目の写真の、手前の子がアメ吉です。(シャイなメアリはあまりお顔を見せてくれなかったので写真少なめです)
どなたか、この子たちを家族に迎えていただけませんか?
*2匹とも、不妊去勢手術・ノミダニ駆除・ワクチン接種済み/エイズ・白血病陰性/血液検査の結果良好
譲渡条件:兵庫・大阪にお住まいの方/65歳まで/完全室内飼い/他
譲渡条件やトライアルなど詳しいことは、保護主さん(下記)までお問い合わせください。
(問)ペットアダプションセンター宝塚/携帯ショートメール : 090-9889-7063
それから実はもう1匹、アメ吉&メアリと同じ地域で暮らしていたチーコ(シャムMIX)も一緒に保護されています。(ちょっぴりシャイなチーコ。最後の一枚に、ひっそり写っています)「みんな仲良しなので、もし可能なら3匹で…」と保護主さん。
写真のコメント欄にも補足の情報などアップしていますので、お目通しいただけたら幸いです。
アメ吉&メアリ(&チーコ)の残りの猫生が、あたたかな家庭での、幸福に満ちたものとなりますように。

地域のアイドル猫だった、アメ吉(手前の子)と、メアリ。ふたりとも、なでなでしてもらうのが大好きです。


「むむ!?あれは誰にゃ!?」(byアメ吉)→(答え)庭を散策している、
預かりボランティアさんのおうちのワンコです





「メアリのことは一生、俺が守るニャ!」

2匹の幸せを心から願う保護主さん。「僕の家で保護できたら
よかったんですが、ほかの保護猫たちで手一杯な状況、、、。
今回、預かりボランティアさんにご協力いただけたおかげで、
この子たちの保護に踏み切ることができました。感謝感謝です」

ちょっぴりシャイなメアリ。知らない人には警戒しちゃうけど、
実はおしゃべりするのと、ナデナデしてもらうのが大好きなんです。



左の窓辺にいるチーコ(シャムMIX)も、家族募集中!




2023年4月4日火曜日

『保護猫ふみふみ』さんクラファンのお知らせ

飼育放棄や遺棄などで居場所を失ったネコたちの命と心を救い守ってくださっている「オープンシェルター保護猫ふみふみ」さん(兵庫県尼崎市)が、急な立ち退き要請による移転を余儀なくされ、そのために必要な資金をクラウドファンディングで募っておられます。第一目標として掲げた360万円は3/11に達成しましたが、現在はネコたちにとってより快適な環境整備を目指し、ネクストゴール(650万円)にチャレンジされています。支援方法、ふみふみさんの想いや活動内容などは、こちらのサイトをご覧ください↓

https://readyfor.jp/projects/fumi_fumi2023


掲載写真は昨年末、ふみふみさんのシェルターを訪れ、取材・撮影させていただいたものです。ねこ愛あふれるスタッフの皆さんにお世話してもらいながら、新たな家族との出逢いを待っている子たちは、現在80頭。

この子たちの未来を幸多きものにするためにも、ぜひ、ふみふみさんの活動へのご支援をお願いいたします。


昨年、ふみふみさんが主催された譲渡会等のイベント会場で、写真展を開催していただきました。これは、その時の“スタッフ”である小学4年生の女の子が書いてくれた、拙著「老犬たちの涙」の読書感想文の一部です↓

『私は今、ほごねこのシェルターで子供ボランティアをしています。出来る事はまだまだ少ないけど、一人ひとり出来る事をせーいっぱいがんばろうと思いました。この本を読んで、命の大切さを知ることができました。そして最後のページには、大好きなお母さんにお世話をしてもらって16歳で亡くなった犬の話がありました。その写真は、人も犬もすごく幸せな写真でした』


人も犬も猫も、みんなが幸せな一生を送るにはどうしたらいいのか、、、私自身、これからも考え続けていきたいと思っています🍀